製品名：アクリル酸イソボルニル
略称：IBOA
3 CASナンバー5888 - 33 - 5
製品説明
アクリル酸イソボルニル
別称
CASナンバー588 - 33 - 5
EINECS No . 19 - 268 - 7
Mc 8 H 12 O 3
品質基準
純度95.0 %（gc）
酸含有量
モイスチャーマックス
クロママックス
安定化100〜300 ppm MEHQ
物理データ
外観無色または微少黄色透明液体
分子量156.18 g / mol
密度1.064 g／cm 3（20℃）
主な使用
イソベンゼンアクリレートは、高い活性、高硬度、低収縮、主にコーティング、インク、接着剤などで使用されています。
包装
プラスチックドラム、200 kg純重量。
輸送と貯蔵
雨と高温を避ける交通機関冷気、日陰、通気条件の製品は、30℃の最大貯蔵温度での配送日から6ヶ月。
イソボルニルアクリレートは分子式C 13 H 20 O 2を持つ化学物質である。この製品は、高い活動、高い硬度と低い収縮で接着剤と特別なコーティングで使われます。放射線硬化コーティング（inks）中の反応性希釈剤としてのiboaを用いることにより，コーティング（インキ）の粘度を効果的に減少させ，塗布性能を改善し，コーティングの平坦化を改善することができる。エポキシ・アクリルオリゴマのための反応性希釈剤としてのIBOAを使用することは、コーティングの内部応力を著しく減少させ、コーティングの体積収縮を減少させることができ、それによって、接着、収縮を著しく改善することができる。耐傷性や耐候性などの耐放射線性塗膜特性指標の耐衝撃性や耐放射線性を低下させることなく、耐衝撃性、耐放射線性に優れている。光学ディスクの保護コーティングにおいて、IBOAを使用すると、微細な表面に対して優れた密着性及び耐傷性を有し、優れたコーティング性能を有し、コーティング膜の光沢を大幅に向上させることができる。そこで，放射線硬化コーティング用の反応性希釈剤としてのiboaは，金属グレージング，ガラスフレキシブルプラスチックフィルム，エンジニアリングプラスチック，光ファイバコーティングに広く用いられてきた。同時に、屋外インクジェット、ポリエチレンフィルム、印刷インキに使用される他の材料などの特殊な印刷インキに使用されている。iboaは，高tg熱可塑性アクリル樹脂の製造に適しており，その製品は高い硬度，高いアルコール抵抗性，耐熱性を有している。と柔軟性が良い。接着、耐湿性、耐候性は、PET、PE、PPなどの柔らかなプラスチックフィルムコーティング、PE、PP、PC装飾保護コーティングなどの他のエンジニアリングプラスチック部品を製造するのに適した、非常に特徴的な構造を有する新しいタイプのアクリル酸ポリマーモノマーである。
